大サイズ 幅:約36cm 奥行き:約22cm 深さ:21cm [084E9RE]
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写真の前から5枚目までは実物の正面、後ろ、底、ポケットなどの写真。
6枚目以降は、イメージ写真です。
一番最後はプレゼント包装をお選びいただいた際にお付けする革の端切れで作ったコサージュのイメージ写真です。
この編地は、子育てや、仕事をしているおかあさんにお願いして、(最近は、おとうさんも参加してくれています。)麻紐に牛革で作ったビーズを通して編み込んだばっぐです。
底やハンドルも牛革の床革(★)を使っています。
ハンドルは革に穴を開けてビーズのようにしてたくさん重ねています。仕上げには自家製のツバキ油を塗っています。
編み手さんによって編地の仕上がりは本当に人それぞれです。ビーズの配置や仕上がり深さは編み手さんの好みにお任せしています(※それぞれの作品にだいたいのサイズを記しています。)し、ハンドルの配色も同じものは作れません。底の床革の色もひとつひとつ違います。手間暇をかけて丹精したあみあさばっぐです。
是非、あなただけのお気に入りを見つけてください。
◎サイズはそっと置いたときの大体の大きさを測っています。
底と口周りには革を使っているので変わらないと思いますが、編地は使用しているとある程度伸びてきます。
◎オールシーズン使っていただいています。
◎ご使用の始めには麻の繊維が落ちてきますが、しばらく使っていただくと収まります。使い込んでいただくと、ハンドル部分や、編地はつやが出てきます。
毎日のように使っていただいていたら特別にお手入れは必要ないと思いますが、収納されるときは、革を使用していますので密閉せず、新聞紙を丸めて中に詰めて、周りも新聞紙にくるんで紙袋に入れて保管してください。
◎発送はある程度畳んで梱包させていただきます。
水濡れ防止のためにビニル袋に入れておりますので、なるべく早めに出してあげてください。
◎プレゼント包装は、クラフト紙で包んで、革の端切れで作ったコサージュをおつけする簡易なものとさせていただきます。
◎永く使っていただけるように、修理も有償にて承ります。
★床革とは牛革の表面を漉きとった後に残った部分です。皮膚の一番内側だった部分を表にして使用しています。場所によっては、血管の跡が柄のように出ている部分もあります。繊維が毛羽立ったものや、塗装して光沢のあるものもあります。革自体の小傷や色むらなど、使用に支障のないものはそのまま使っています。気になることがございましたらお尋ねください。